初物「なかののきらめき」を食べてみました! | すっぱい林檎の専門店。

2022/01/11 17:36

写真は、知り合いの方より「試しにおひとつ」と譲っていただいたりんご「なかののきらめき」です。名前は、長野県中野市の吉家さんという農家さんが育成したことに由来するようです。


糖度もありそうですが、酸味もかなり強く、濃厚な甘酸っぱさでした。アップルパイにするとまた変わってくるかもしれませんが、今のところすっぱさレベルは5段階中、4くらいです。

なかののきらめきは、黄色い皮に、果肉がピンク色というなんとも可愛いコントラストで、寒い時の赤ちゃんのほっぺのようです。縦に割ると、今度は猿のお尻のような見た目で印象がガラリと変わります。


果肉のピンクが皮から透けて見えるので、その色合いが収穫時期のサインのひとつになるとか。上の写真からも、黄色い皮からうっすらピンク色が透けて見えるのが分かりますか?




皮が黄色、中がピンクという組み合わせのりんごは他にも、ピンクパール、ローズパールなどもあり、当店でもアップルパイにしています(今シーズンは終了)。生で食べた感じとしては、なかののきらめきはピンクパールとローズパールの中間くらいかなと思いました。ピンクパールはここまで甘くないので、酸味がより際立っています。


ですが、収穫時期が11月という点では知名度をあげるには有利かもしれません。岩手県だとピンクパールは9月、ローズパールは10月収穫。一般的に思い浮かべるりんご最盛期よりちょっと早く、気がついた時には売り切れということも少なくありません。その点11月収穫だとりんご最盛期に被っているので、今後生産量が増えてくれれば一般の方でも手に入れやすくなるかもしれませんね。


当店は今、店頭だけでりんごの販売をしていますが、アップルパイに使っているすっぱいりんごをそのまま食べてみたい、取り寄せたいというご要望もいただいています。今後はなんとかご希望に沿えるように努めつつ、「すっぱいりんごの最盛期は夏~初秋」という点もどんどん広めていきたいです。


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